応用情報技術者試験_その15
今回使い倒した参考書のご紹介。
アフィリエイトではないのでご安心を。
「キタミ式 イラストIT塾 応用情報技術者 令和5年」
ただ暗記のための知識を詰め込むための、背景や各知識の連関が想起できない参考書とは全く違う。
イラストや背景知識が盛りだくさんで、読んでいるだけでシステム屋としての素養が楽しく身につく仕組み。
900ページ近くあるので直前の追い込みには全く向かない。
というかいくつも参考書を掛け持ちするのは非効率なので、これ1冊と、あとは以前紹介した応用情報試験過去問道場で過去問をひたすら解けばok。
流し読み3周、熟読&暗記3周、パラ見4周くらい、計10周ほど通読した。
ちょっとお高い(3,500円強)が、もとが取れすぎている。
著者のキタミさん、本当にありがとうございました。
内容を貼るのはあまりよくないだろうが、参考までに1ページだけ。
スクショして試験当日の朝もおさらいで読んだページ。
ちなみに、ITパスポート編と、基本情報技術者試験編もある模様。
私は使っていないが、各レベルに応じてこれ1冊購入しておけば間違いないかと。